高山善廣さんといえば196cmで125kgというとんでもない肉体を活かし活躍するプロレスラーですね。
高校時代にはラグビー部に所属し、なんと湘南の海でライフガードのアルバイトしていた経歴もあるんだとか。
高山善廣さんは大きな巨体を持ち合わせているため、パワー系の選手というイメージが強いですが、「エベレスト・バックドロップ」「エベレスト・フルネルソン・スープレックス」「エベレスト・ジャーマン・スープレックス・ホールド」「ニーリフト」「ギロチンドロップ」「裏片羽絞め」といった数々の大技もこなすテクニックを持ち合わせているそうです。
今回は高山善廣さんの頸椎損傷や昔の伝説試合について、さらには子供の画像や名前もまとめてみました。
高山善廣のプロフィール!頸椎損傷について!
【名前】高山 善廣(たかやま よしひろ)
【ニックネーム】プロレス界の帝王
【誕生日】1966年9月19日
【身長】196cm
【体重】125kg
【出身】東京都
【所属】高山堂
顔を見ているだけで強いのが伝わってきますね。
そんな高山善廣さんですが、なんと2017年5月4日にDDT大阪豊中大会で頭を強打し、
頸椎(けいつい)を損傷してしまったそうです。
現在、意識はあるそうですが首から下の感覚が全く無く、医者からも
「回復の見込みはない」とまで言われているんだとか。
高山善廣さんは厳しいリハビリに挑戦しているそうで、何としてでも復活を果たしてほしいと思います。
プロレスラーの鈴木みのるさんやDDTの高木社長は、様々な募金活動や応援グッズ販売を通じて高額と噂される高山善廣さんの治療費を捻出しようと頑張っているとのことで、いかに高山善廣さんが多くの人々から支持されているかが伝わってくるエピソードですね。
僕の友人も頸椎損傷で体が動かない時期がありましたが、なんとか社会復帰できるまでに回復しました。なので、高山善廣さんも絶対に諦めないでほしいと思います。医者がダメだと言おうが、医学では説明のつかない回復を遂げた人はこの世にいくらでもいますから。
高山善廣の昔の伝説試合がすごい!
高山善廣さんといえば数々の伝説的な試合があると思います。
ただ、その中で一つ選べと言われれば・・・当然あの試合ですよね。
そう、「高山善廣VSドン・フライ」です。
お互いがお互いの後頭部を左手で持ち合い、右手でノーガードの顔面にパンチを何度も何度も何度も何度も叩き込む!
そんな漫画みたいな殴り合いを演じたのがこの試合です。(ちょっと衝撃的過ぎて動画は載せませんが、興味のある方は是非探してみてください。)
現在ではボクシングのメイウェザーのように「打たせないで戦う」というディフェンス重視の戦いも目立ちますが、やっぱり男はノーガードでバチバチ殴り合うのが最高ですね!
参考:メイウェザーがマクレガーを称賛!防御が衰えた?51戦目の噂も!
まさに、高山善廣さんは 男が憧れる男 といった感じではないでしょうか?
高山善廣の子供の画像や名前も!
高山善廣さんには息子さんがいるようです。
んー、高山さんの息子ということは・・・ジャイアンみたいに強そうな姿しか想像できない。
画像を発見しましたので載せておきますね。
え、小柄で可愛い男の子じゃないですか。(驚)
名前はなんと・・・
高山さんと同じ義弘(よしひろ)!(漢字違い)
漢字が違うと言っても同じ名前を息子に付けるなんて斬新ですね。
しかもこの息子さん、2007年1月31日生まれということで、ジャイアント馬場さんの命日と同じなんだとか。
高山善廣さんは、こんなに可愛い息子さんのためにも絶対に現在のケガから復活し、強いお父さんを試合で見せてほしいと思います。ドン・フライとノーガードで打ち合った世界一勇気のある男がケガに負けるなんて僕は絶対に認めませんから!元気な姿が見れることを信じ、そして応援しています。
というわけでこんかいは最強プロレスラー高山善廣さんについてまとめてみました。
この記事へのコメントはありません。