芦澤竜誠さんといえばK-1という立ち技世界最高峰の舞台で活躍しているにもかかわらず、「世界王者になることには興味が無い」という異色のキックボクサーですね。
「ムカつく相手をぶっ倒したい」という考えを持ち、試合前からバチバチの喧嘩モードで勝っても負けてもイベントを大いに盛り上げてくれる人物として注目を集めています。
芦澤竜誠さんは軽量級の舞台で戦っていますが、175cmという長身から繰り出す距離の長いパンチやキックで相手をなぎ倒してきました。
K-1はテレビ放送こそ無いものの、AbemaTVやその他の動画サイトを通じて人気を集めているため、トップファイターの一人でもある芦澤竜誠さんについて情報を知りたいと考える人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は芦澤竜誠さんとユーチューバーのシバターさんの強さ比較や、芦澤竜誠さんの髪型&眉毛画像についてまとめてみました。
芦澤竜誠は細いけどシバターより強い?
芦澤竜誠さんはキックボクサーではありますが、ユーチューバーとして活躍しているシバターさんとパチスロ対決の企画が組まれたことがありました。(結構有名は話かもしれません)
しかし、パチスロ対決の前にシバターさんが「とんでもない挑発」を芦澤竜誠さんにしていたことをご存知でしょうか?
なんと、シバターさんがプロのキックボクサーである芦澤竜誠さんに対し、
格闘技で勝負してやってもいい
という爆弾発言をしてしまったんです。
実はこのシバターさん、お調子者キャラクターで人気を集めている人物ではありますが、プロレスラーとして活躍したり、総合格闘技ルールで実際に試合をしたりと格闘家の一面も持ち合わせています。
しかも・・・
「ボクシングルールでもキックボクシングルールでも総合ルールでも何でもいい」とのこと。
さすがに現役のK-1選手にキックボクシングルールで試合を挑むのは無謀でしょ・・・と思ってしまいそうですが、芦澤竜誠さんには不安要素が一つあるんです。
それは、体がかなり「細い」こと。
一方のシバターさんはプロレスラーだけあってこの体格です。(画像右側)
ちなみに画像の左側の人物はユーチューバーの「ジョーブログさん」で、ジョーさんの体重は芦澤竜誠さんとほぼ同じ。
正直、大人と子供くらいの対格差がありますね。
芦澤竜誠さんの強みでもある身長ですらシバターさんには及ばず、体重差も半端ではありません。
まぁ総合格闘技ルールで戦えばシバターさんが圧勝するとは思いますが・・・
問題はキックルールで戦った場合、どちらが勝つのかという点です。
結論から言うと、芦澤竜誠さんが普通に勝つと思います。
シバターさんは確かにパワーが半端ではありませんが、実際のところパンチの打ち方などはプロの水準には達していません。
つまり、シバターさんの攻撃は「当たらない」んです。
3ラウンド勝負であればKOできるかは微妙だと思いますが、パンチの有効打やローキック、ハイキックでシバターさんは苦しみ、少なくとも判定で芦澤竜誠が勝利するでしょう。
芦澤竜誠さん自身も「勝つに決まっているから格闘技での勝負はしない」と言っています。ただ、実際に試合が組まれたら普通の世界タイトルマッチよりも注目を集めるかもしれませんね。(笑)
芦澤竜誠の髪型や眉毛の画像まとめについても!
芦澤竜誠さんは試合の強さ以外にも、「髪型」や「眉毛」が世間の注目を集めているようです。
確かにちょっとイカツイ髪型だなぁという印象がありますが、調べてみると「めちゃくちゃ髪型にこだわりのあるオシャレさん」だったので、画像でまとめてみました。
一気にご覧ください。
毎日美容室行ってるんですか?
と、ツッコみたくなるほどのレベル。(笑)
練習以外に力入れすぎだろ!って感じですが、実際練習時間はめちゃくちゃ短いことでも有名なので、余った時間はオシャレに費やしているのかもしれませんね。
そしてもう一つの注目のポイントが「眉毛」です。
こちらも画像にまとめてみました。
「・・・・全部同じ形のような気が?」
そうなんです。髪型はどこぞのファッションモデルかと思わせてくれるレパートリーの数々でしたが、眉毛の形はほぼ変わらず!かつ太くてめちゃくちゃ男らしい!
そういえばヒゲの形も毎回ほぼ同じなので、「この部分は変えない!」けど「この部分は気分によってバンバン変える!」といった自分なりのこだわりがあるんだと思います。
参考:芦澤竜誠はヤンキーで弱い?愛車はランボルギーニ?ナマズ似の噂も
ただ強いキックボクサーは世の中にたくさんいますが、芦澤竜誠さんのように試合前から乱闘騒ぎや挑発で盛り上げ、かつ、オシャレでインパクト抜群のキャラクターというのは本当に貴重な存在ですね。
今後も彼にしかできないバチバチの打ち合いをリングの上で見せ、僕たちファンを楽しませ続けてほしいと思います。
というわけで今回はキックボクサーの芦澤竜誠さんについてまとめてみました。
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