山本美憂さんといえば、17歳当時に史上最年少でレスリング世界選手権の頂点に立った総合格闘家ですね。
2018年9月に亡くなった山本KID徳郁さんの実の姉としても知られており、妹の山本聖子さんもレスリングの世界王者になった経歴を持つ格闘一家として注目を集めました。
山本美憂さんは現在、息子の山本アーセンさんと共に格闘技イベント「RIZIN」を主戦場にしており、日々ハードなトレーニングを行っているそうです。
今回は山本美憂さんの若い頃や山本KIDさんと母親について、さらに性格の噂をまとめてみました。
山本美憂のプロフィール!若い頃が超美人!
【名前】山本美憂(やまもと みゆう)
【出身】神奈川県
【誕生日】1974年8月4日
【身長】156cm
【血液型】A型
【所属】KRAZY BEE
山本美憂さんは一見ハーフと見間違うほど整った顔立ちをしています。
試合前の計量ではセクシーな水着姿を披露することもあり、鍛え抜かれた肉体美で周囲を驚かせることも。
これで成人している息子がいるなんて完全な「美魔女」ですよね。(驚)
そんな彼女の「若い頃」はどれほど美人なのか気になりませんか?
画像を貼っておきますのでじっくりご覧ください。
めちゃくちゃ美人!!(驚)
こんな美人すぎるレスリングの選手だったら、一回くらい絞め落とされても幸せかもしれません。(笑)
実際、異性にもかなりモテるようで、結婚を3回もするなど男性が放っておかないみたいですね。
山本美憂の弟KIDや母親への想いとは?
山本美憂さんは弟の山本KID徳郁さんを胃ガンで亡くしてしまい、当然のごとく悲しみに打ちひしがれているようです。
やせ細っていく生前の弟を、本来であれば自分が支えてあげる立場のはずでしたが、
「胃ガンが治ったら一緒にRIZINのリングで戦おう。姉ちゃんが勝てるように俺がサポートするから。」
と、逆に格闘技の指導を闘病中の山本ID徳郁さんから受けていたようなんです。
本当に命を削ってまで自分の格闘技人生を考えてくれた弟のために、山本美憂さんがやるべきことは「RIZINのリングで勝ち続けること」。
弟のKIDさんは他界しましたが、彼女にはKIDさんから学んだ技術や精神を胸に結果を残し、天国へ良い報告ができるよう頑張ってほしいと思います。
また、山本美憂さんの母親である山本憲子さんも1999年に白血病で亡くなっているそうなんです。
一般家庭では母親に甘やかされて育つ子供も多いと思いますが、格闘一家に生まれた宿命からなのか、ジュースやお菓子は絶対に禁止という家庭だったんだとか。
もちろん食べ物の好き嫌いなど許されるはずもなく、体を作るために何でも食べることが必須だったそうな。
・・・と、この情報だけだとスパルタ教育で「無理矢理」子供に強制するような印象を受けますが、そうではないようです。
嫌いな食べ物を「食べなさい!」と言うのではなく、おいしく食べられるような味付けにしてくれたり、自然に何でも食べられるようにしてくれる「母親の愛」があったんだとか。
そうした母親のサポートがあったからこそ、幼いころからハードなレスリングの特訓にも耐えられたのかもしれません。
大好きな母親と弟が一番近い場所で見てくれていることを信じて、山本美憂さんは今後も格闘家として全力を尽くす想いが固まったようですね。
山本美憂の性格の噂についても!
山本美憂さんって、格闘家でありながらどこか上品で落ち着いた印象を受けますよね。
そしていつも笑顔を振りまき、周りを元気にさせてくれるお姉さん的な存在として周りから好かれているようです。
そんな彼女の「性格」は良いに決まっていますが・・・
山本美憂さんは自分の性格を「ワガママ」と公言しているんだとか。(驚)
「やる」と決めたらやらないと気が済まないし、「ここに行く」と決めたら行かないと気が済まない性格のようです。
他人に遠慮して自分の気持ちを押し殺すことは絶対にできないタイプ。
まぁ悪く言うとワガママかもしれませんが、そうした自分の気持ちに正直なところが周りから好かれるポイントかもしれませんし、そういった強い性格だからこそ格闘家として頂点を目指せるのかなぁと思います。
レスリングの世界で頂点を極めた彼女が、「総合格闘技の世界で絶対に頂点に立つ!」と決めたからには、それを実現するまで意地でも戦い続けてほしいですね。
参考:山本KID徳郁が病気で痩せすぎ!引退の噂は?昔の最強ケンカ伝説も
山本美憂さんは自身が格闘技で結果を残すだけでなく、弟の山本KID徳郁さんが若い世代に格闘技を広めようとしていた部分についても継承していきたいと考えているんだとか。
山本美憂さんが人生で培ってきた技術や精神などをこれからの世代に伝えていき、現在だけでなく未来の格闘技界を盛り上げていけるよう頑張ってほしいです。
とうわけで今回は総合格闘家の山本美憂さんについてまとめてみました。
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