カンニング竹山の「いい人」伝説!面白い借金地獄エピソードも!

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カンニング竹山さんといえば「キレ芸」「いじられキャラ」で爆笑を巻き起こす人気お笑い芸人ですね。

一般的なお笑い芸人の型にはまらず、自分が面白いと感じることを思いっきり表現し、苦情やクレームの電話が殺到したこともある破天荒な人物として知られています。(笑)

カンニング竹山

最近ではレギュラー番組も増え、売れっ子になってきたことから昔のような「ぶっ飛んだキャラクター」は封印し、温厚で優しいイメージも定着しているようです。

そこで今回はカンニング竹山さんの「いい人」伝説や、面白い借金地獄エピソードについてまとめてみました。

カンニング竹山のプロフィール!「いい人」伝説とは?

【名前】竹山隆範(たけやま たかのり)
【誕生日】1971年4月2日
【身長】168cm
【血液型】O型
【出身】福岡県
【事務所】サンミュージックプロダクション
【デビュー】1990年
【相方】中島忠幸

カンニング竹山 いい人

カンニング竹山さんは2006年に相方の中島さんを白血病で亡くしています。

テレビでは毒舌でキレキャラの全盛期だった竹山さんですが、小学校時代からの付き合いである中島さんの死には耐えられず、「泣いて泣いて泣きまくって泣き崩れた」んだとか。

そんな相方が亡くなる前の闘病期間中にも竹山さんはテレビに出続け、ギャラの半分を中島さんに渡していたそうなんです。

しかも噂によると、中島さんが亡くなった「現在」でも、ギャラの半分を遺族に渡しているんだとか。

どんだけ「いい人」なんだよ?とツッコミたくなりますね。

ただ、現在もお金を渡しているという点に対しては「竹山さん自身が否定」しているそうで、僕も最初は「まぁさすがにそこまではしないか・・・」と思っていましたが・・・

若い頃の中島さんが原付で事故を起こした際、竹山さんは自ら消費者金融に行って50万円を借り、中島さんに手渡したそうなんです。(驚)

命に関わるようなことならまだしも、相方が事故をしてお金が必要になった「だけ」でも、自ら借金してお金を渡すなんて「普通はできない」と思います。

そこまで男気のある竹山さんであれば、表面上は否定していても「遺族にお金を渡し続けている」という可能性は高いのかもしれません。

何にせよ竹山さんが「実はいい人」だったというのは間違いないでしょうね。

カンニング竹山の面白い借金地獄エピソードも!

カンニング竹山さんは過去に借金地獄に陥っていたそうです。

まず、最初に背負った借金の金額は・・・

「13億円」(笑)

カンニング竹山 借金地獄

13億円までいくと、もう笑うしかないレベルですよね。(笑)

まぁこれは竹山さんの亡くなったお父さんが経営していた会社の借金だったようで、相続破棄をして難を逃れたとのこと。

(ちなみに竹山さんのお兄さんは20億円。笑)

ただ、気前のいい竹山さんは、芸人として全然売れていない時代にも消費者金融でお金を借り、後輩芸人にご飯を食べさせていたそうで、借金がどんどん膨れ上がっていったそうです。

その金額は・・・「450万円」!

13億円に比べると可愛い金額に見えますが、まぁ実際は大金ですよね。

竹山さんいわく、借金が200万円を超えると利息が高すぎて、1億円借りているのと変わらない心境になるんだとか。(笑)

カンニング竹山 エピソード

そんな竹山さんは、その辺の消費者金融がお金を貸してくれなくなった時に、「誰にでもお金を貸してくれる」ようなヤバめの金融業者にたどり着いたそうです。

そこに行くと、名前等を記入する紙を「買わなければいけない」というルールがあるそうな。(笑)

その紙の金額はずばり「1万円」!

1万円払って紙に名前等を記入した後、自宅までの地図を手書きで描かされるそうです。

そしてその手書きの地図がちょっとでも雑だと・・・・

「お前になんか金を貸さねぇよ!」と言われ帰らされるんだとか。(驚)

もちろん購入した紙代の1万円は返ってこないそうで、お金を借りるのも大変だなぁと笑ってしまいました。(笑)

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カンニング竹山さんは過去に様々なツラいことを経験してきましたが、諦めずに芸人として努力し続けたからこそ現在の地位があると思います。

昔のような「ガチのキレ芸」が最近少ないのは寂しいですが、これからも「カンニング」竹山さんとして相方の中島さんの分まで頑張ってもらいたいですね。

というわけで今回は人気お笑い芸人のカンニング竹山さんについてまとめてみました。

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