チャンス大城さんといえば大阪NSC13期生として吉本興業に所属していたお笑い芸人ですね。（現在はフリーとして活動しているんだとか）

同期にはブラックマヨネーズや次長課長などの売れっ子芸人がいるのにもかかわらず、当の本人は5回もコンビを解散するなど破天荒な芸人生活を送っているようです。

学生時代はいじめ被害にあっていたとの話もありますが、自ら「いじめられエリート」と名乗るほど当時のことをネタにしていて、過去を気にせず全て笑いに変えてしまう素晴らしい芸人なんだとか。

そこで今回はチャンス大城さんの心臓の噂や映画バイトの怪談級エピソードについてまとめてみました。

チャンス大城のプロフィール！心臓の噂が衝撃！

【名前】チャンス大城（チャンスおおしろ）
【誕生日】1975年1月22日
【出身】兵庫県
【血液型】O型
【身長】163cm
【事務所】フリー

画像の一番右の男性がチャンス大城さんです。

隣に芸人の永野さんもいますが、この2には「地下芸人」という怪しい異名がついているんだとか。

地下芸人ってなんだろう？と思って調べてみると、

地上波では到底流せないネタをやるヤバい芸人

ということでした。（笑）

でも、永野さんもテレビ番組に出まくっているし、チャンス大城さんも2018年1月に「すべらない話」に出演するなど勢いがありますから、これからは地下芸人の時代になるかもしれませんね。（笑）

そんなチャンス大城さんですが、実は「心臓にまつわるすごい噂」があるようなんです。

心臓の噂と聞いたら、「お客さんがドン引きするような激しいネタをやる」といった強いハートの持ち主という意味なのかなと思ってしまいそうですが、そうではありません。（いや、まぁ実際そういうハートの持ち主ではあるんですが。笑）

僕が言いたいチャンス大城さんの「心臓の噂」とは・・・・

実は彼の心臓・・・「体の右側」にあるそうなんです。

いや、それどころか体の内臓全てが普通の人と逆になっているんだとか。

え？嘘でしょ？と思ったかもしれませんが事実なんです。

ごく一部の方がそのような体を持っているようで、実のところ健康には特に問題ないそうな。

チャンス大城さんは過去に「右心臓800」というコンビ名で活躍していたこともあり、こうした不思議な体の構造もネタにして笑いを作っているようです。

が、こうした体の手術などを経験した医者が少ないため、大事故とかを起こしてしまうとヤバいでしょうね。芸人としてはどんどんアクセル全開のネタをやってほしいですが、日常生活では安全に気を付けて頑張ってほしいと思います。

チャンス大城の映画バイトの怪談エピソード！

チャンス大城さんは映画館でアルバイト経験があるそうですが、そこでの怪談級エピソードがあるのでご紹介します。

ある日の深夜、アルバイト仲間と2人で映画館から出ていくお客さんたちを見送っていたら、常連のお客さんが出てきたので挨拶をしたそうなんです。

そしてその後お客さん全員が帰ったのを見届けて清掃をしに映画館の客席に戻ると・・・

先ほど挨拶したはずの常連さんが亡くなっていたんだとか。

この話は怪談級というかガチの怪談でしたね。（怖）

もう1つエピソードをご紹介しますね。

映画館の近くに看板があったそうなんですが、その看板に書かれていたのは・・・

「ナゾの矢印」と「この人としゃべらないでください」という文字なんだとか。

その矢印の方にオバハンが立っていたので、チャンス大城さんは興味本位に話しかけてみたそうな。

そしたら普通の世間話が始まって、違和感すら全くなく会話し続けていると・・・。

会話の途中でオバハンに思いっきりぶん殴られたそうです。（怖）

その後、近所のうどん屋のおじさんが走ってきて「このオバハンはしゃべってる途中に殴ってくるんや！看板に書いてたやろ！」と言われたんだとか。

普通に、心霊よりも怖いですよね。（笑）

チャンス大城さんはまだまだ知名度は高くないですが、同期の芸人たちに負けないようぶっ飛んだキャラクターと誰も経験したことがないエピソードを引っさげてブレイクしてほしいと思います。

というわけで今回はお笑い芸人のチャンス大城さんについてまとめてみました。