張本智和さんは日本人史上最も若くして全日本卓球選手権大会を制覇した卓球選手ですね。
なんと決勝戦では、同大会を9度も制覇している水谷隼さんを破っての快挙であり、文句のつけどころのない卓球王者に輝きました。
しかも、2018年4月6日に行われた卓球アジアカップでは、
世界ランキング1位の樊振東まで撃破してしまったのです。(驚)
そこで今回は張本智和さんの数学力や雄叫びの評判、さらにあだ名や好物の噂についてまとめてみました。
張本智和のプロフィール!数学力がすごい!
【名前】張本智和(はりもと ともかず)
【誕生日】2003年6月27日
【出身】宮城県
【血液型】O型
【身長】172cm
【足のサイズ】28cm
張本智和さんは世界トップクラスの卓球の実力を証明しましたが、若くしてここまでの実力を身に付けるには「半端ではない」練習量をこなしたことは簡単に想像がつきます。
通常、卓球の世界ではオリンピックを目指すような選手は一日に「7時間」も練習するそうなんです。
でも、張本智和さんは世界1位をも破る実力があるので、練習量は「もっと多い」と考えられますね。
だってこれだけ強いんですから。
「1日に10時間以上練習しないとこんな動きできませんよ!」
・・・と、思いきや。
練習量は1日にたった2時間程度なんだとか。(驚)
実は両親の「卓球だけ強くてもだめだ。勉強もできないと。」という教育方針のもと、ガッツリを勉強もさせられていたそうなんです。(驚)
そのおかげか、学校でも成績は常にトップクラスで、難関大学に入学してもおかしくないような偏差値をたたき出しているんだとか。
その中でも特に優れているのが「数学」のようです。
これは本当かどうかわかりませんが、数学の全国大会に出場して優勝したとの情報も流れていました。
ちなみに、同世代で「天才」と呼ばれる将棋の藤井聡太さんも数学がめちゃくちゃ得意らしいので、計算能力に優れた脳を持っているとあらゆる分野で優位に立てるということかもしれませんね。
余談ですが、運動神経抜群の張本智和さんは50メートルを7.5秒で走るそうですが、藤井聡太さんは6.8秒で走るんだとか。(笑)
参考:藤井聡太はポナンザに勝てる?人気の秘密は?連勝記録や対局料について
張本智和の雄叫びの評判は?
張本智和さんは、試合中にポイントを取ると雄叫びを発することがあります。
その雄叫びとは・・・
「チョレイ」
という謎の言葉。(笑)
上に載せた動画でも、実は「チョレイ」を発していましたが、チョレイ連発動画を載せておきますので意識して聞いてみてください。
「チョレイ」言っちゃってますね。(笑)
「っていうか、チョレイって何だよ?」
と、思った人も多いかもしれませんが、もちろんその点についても調査済みです。
気になるチョレイの意味ですが・・・
なんと・・・
驚くべきことに・・・
「特に意味はないそうです。」(笑)
幼いことから自然と「チョレイ」と言っちゃってたそうな。
同じく卓球選手として有名な福原愛さんの「サー」と同じですね。
ちなみに、試合中「雄叫びをあげる」のは「うるさい」と評判が悪いそうな。
まぁ雄叫びについては賛否両論あると思いますが、 張本智和さん本人としては雄叫びがあることで気分が乗って、より強くより自分のリズムで戦えるということでしょうね。
それで世界王者になれるなら、どんどん叫び続けちゃってほしいと思います。(笑)
張本智和のあだ名や好物の噂も!
張本智和さんは卓球から離れれば普通の青年です。
実は変わった「あだ名」で呼ばれているとの噂があったので調べてみると・・・
「ザンザン」
というあだ名で呼ばれていたんだとか。(笑)
実は両親が中国人の張本さんは、小学校4年生までは張(ざん)という苗字だったそうで、そこから「ザンザン」という斬新なあだ名になったということです。
んー、どこかのパンダの名前みたいで可愛い気がしますね。
ちなみに、張本智和さんには「とても好きな食べ物」があるそうです。
その食べ物とは・・・
「メロン」
なんだとか。
まぁメロンは僕も好きですし、人気の果物なので普通のような気もしますが・・・
中学での寮生活では「ほぼ毎日」昼食時にメロンを食べていたんだとか。(驚)
メロンなんて高級食材、年に数回食べられればいい方なのに「毎日」ってどんだけ好きなんだよ!ってツッコミたくなりますね。
参考:ひふみんの爆笑ドッキリ動画!食事への欲求がすごい!歌の実力も検証
張本智和さんは卓球の世界1位まで倒してしまったので、背中を追う存在がいなくなってしまったかもしれませんが、今後は未来の卓球界を担う今の子供たちに強い姿を見せ続けてほしいと思います。
これからの活躍にますます期待できますね。
というわけで今回は最強卓球選手の張本智和さんについてまとめてみました。
この記事へのコメントはありません。