佐々木勇気が藤井聡太を29連勝で止める!幼少期やイケメンの健康法も

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佐々木勇気さんは16歳1ヵ月という史上6番目の年少記録で将棋のプロ棋士になった人物です。

将棋の対局ではどんなに不利な局面になっても、絶対に諦めずに最後まで逆転を狙う勝負師として活躍しています。

そんな佐々木勇気さんは2017年7月2日に「第30期竜王戦挑戦者決定トーナメント二回戦」で、史上最年少プロ棋士の藤井聡太さんを破り、歴代最多となる連勝を「29」でストップさせ日本中の注目を集めました。

今回は佐々木勇気さんと藤井聡太さんの対局や幼少期ついて、さらにはイケメンを生み出した健康法を調べてみました。

佐々木勇気のプロフィール!藤井聡太の連勝を止めた!

【名前】佐々木勇気(ささきゆうき)
【誕生日】1994年8月5日
【プロ入り】2010年10月1日
【棋士番号】280
【出身】埼玉県
【師匠】石田和雄九段

佐々木勇気

ずいぶん前になりますが、佐々木勇気さんと藤井聡太さんの対局があると知ったとき、僕の頭に一瞬感じたインスピレーションは「藤井聡太の連勝は29でストップする。」ということでした。

(佐々木勇気さんと当たると知るまでは、藤井聡太さんはまだまだ勝ち続けると思っていたのですが・・・。)

佐々木勇気さんは藤井聡太さんのように中学生でのプロ入りを期待された天才棋士です。(惜しくも高校生でのプロ入りとなりましたが。)若く勢いのある佐々木勇気さんとの対局は、藤井聡太さんにとって過去最も厳しい相手になりました。

藤井聡太とポナンザ(最強ソフト)の対局についてはこちら!
参考:藤井聡太はポナンザに勝てる?人気の秘密は?連勝記録や対局料について


実はこの2人、2016年5月1日に開催された岡崎将棋まつりでも一度対局しているんです。

当時、藤井聡太さんはまだプロではなく奨励会の三段でしたが、奨励会を一期で抜けているので実力はプロ棋士になった当時とさほど変わらないのではないでしょうか。

そんな勢いのある藤井三段を、佐々木勇気さんは154手で打ち負かしてしまったのです。

つまり、藤井聡太さんにとっては数少ない「負けた相手」が佐々木勇気さんであり、これから長い長いプロ棋士生活の中で幾度となくライバルとして立ちはだかる存在となってくると思います。。

また、佐々木勇気さんは藤井聡太さんに勝っているだけでなく、羽生善治さんや佐藤天彦さんにも勝利している本物の実力者なので、数々のタイトルを奪取していくのではないでしょうか。

佐々木勇気の幼少期について!イケメンを作り出した健康法とは?

佐々木勇気さんは小学4年生の時に小学生将棋名人戦で優勝してます。小学4年生での優勝は、1994年の渡辺明さんと並ぶ最年少記録で、史上2人目の快挙です。

佐々木勇気 小学生名人

ちなみに佐々木勇気さんの生まれはなんと、スイスのジュネーブなんだとか!1歳半まではフランスで過ごし、それから埼玉県に引っ越したんですね。

佐々木勇気さんの顔だちを見てもヨーロッパ系の雰囲気するので、「お父さんかお母さんのどちらかはフランス人なのかな?」と思いましたが調べても何の情報も出てこないのでおそらく純粋な日本人なんでしょう。

幼い頃に将棋を始めたそうですが、きっかけは「中耳炎で入院した際に病院を走り回るからおとなしくさせるために将棋をやらされた。」みたいです。(笑)それがここまで強くなるんだから驚きますよね。

そんな佐々木勇気さんですが、イケメンを保つための健康法があるのだとか。

それはなんと・・・・毎日牛乳を飲むこと!(笑)

まぁそれが直接イケメンに関わっているかは分かりませんが、健康ほど人をステキにするものはありませんから。(僕も牛乳飲み始めようかなぁ・・・。)

まだまだ若い佐々木勇気さんには、今後の将棋界をどんどん盛り上げていってほしいですね。未来の名人になってくれることを信じて応援しています!

ということで今回は天才棋士の佐々木勇気さんについてまとめてみました。

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