拳四朗さんといえばWBC世界ライトフライ級のタイトルを獲得したプロボクサーですね。
ニコニコ笑顔からは想像もつかないようなボクシングの強さで連勝を重ね、いまだ無敗という点で底が見えない実力者として注目を集めています。
アマチュア時代にはあの井上尚弥さんともガチで試合をしたこともあり、アマチュアエリートとして期待されていましたが、一時期「競艇選手になろうかな」とボクシングから離れて浮気しそうになったこともあるんだとか。(笑)
今回は拳四朗さんの「かわいい〇〇」や性格、さらに京口紘人さんとの試合予想についてまとめてみました。
拳四朗の〇〇が超かわいい!
プロボクサーの人って、普通は男らしくて強そうで「ヤバいオーラ」を出している印象を受けますが・・・
拳四朗さんは(良い意味で)その辺の少年のような「普通感」を放出していますね。(笑)
しかも笑ったらめちゃくちゃ「かわいい」んです。
「まぁ生まれつきそういう顔なんでしょ」と思われるかもしれませんが、実は拳四朗さん・・・・
こっそりと「かわいさ」を作り上げる努力をしているんだとか。
その努力とはなんと・・・
「ホワイトニング」
ホワイトニングとは、歯を白くする行為です。
世界王者クラスのボクサーともなれば、「強さを追い求めること以外は全て興味が無い!」とストイックな発言をしそうなものなのに、拳四朗さんは・・・
テレビの露出が増えてきたので、ホワイトニングをして「かわいさアップ」を狙っているんだとか。(笑)
んー、ただでさえかわいいのに、美容というか見た目にまで力を入れちゃうところが更にかわいいですね。
参考:拳四朗は井上尚弥より強い?ファイトマネーは?父や彼女の噂も
拳四朗が「気持ちが弱い」性格ってマジ?
拳四朗さんは一見弱そうな感じですが、リングの上ではどんな強敵が相手でも
「倒してやる」という闘志がむき出しです。
試合前でも「勝ちます」と笑顔で答え、恐怖心なんて全く感じさせない鋼のメンタル。
拳四朗さんを見ていると、やっぱり世界王者になる人は「気持ち」の部分が一般人とは全く違うんだなぁと感心させられました。
が、しかし!
実は「ある状況」になると、めちゃくちゃ気持ちが弱くなってしまう残念な性格の持ち主なんだとか。
その「ある状況」とは・・・・
「人混みで周りに気づかれない状況」
例えば、世界戦がテレビ中継されて、その日に電車に乗っても大勢の人がいる場所に行っても・・・
誰も気づいてくれない・・・。(悲)
そんな状況になるとショック過ぎてメンタルがやられそうになるそうです。(笑)
以前には相手を2ラウンドでKOしたのに、直後に井上尚弥さんが1ラウンドKO勝ちをおさめたのでインパクトを全部持っていかれたんだとか。
やっぱりリングの外では世界王者というより普通の少年なんですね。(笑)
拳四朗と京口の試合予想も!
軽量級ではダントツの強さを誇る拳四朗さんですが、実は同じ日本人で「近い将来対戦するかもしれない相手」が存在しています。
その人物こそ、元IBF世界ミニマム級王者の京口紘人さん。
この京口紘人さんも拳四朗さんと同じようにアマチュア時代から経験を積んでいるエリート。
子供のころから元世界王者の辰吉丈一郎さんに可愛がられ、ボディブローなど必殺パンチを惜しみなく伝授されている実力者なんです。
ミニマム級で活躍していましたが、減量が非常に厳しいということからタイトルを返上し、拳四朗さんのいるライトフライ級への転向を示唆しているんだとか。
ちなみに拳四朗さんはプロ無敗。京口紘人さんもプロ無敗。
そして二人は学生時代にもライバル関係(拳四朗さんの3勝1敗)。
・・・・と、なると。
100%この二人の対戦が実現すると思いませんか?
もし戦ったとするならば、試合展開はめちゃくちゃ想像がつきますね。
ファイターの京口紘人さんはガンガン前に出てKOを狙っていき、ボクサーファイターの拳四朗さんは距離を取ったりスウェーを多用したりして相手の攻めをいなすでしょう。
パンチ力は京口紘人さんの方が重いですし、KO率も高いので危険とは思いますが、ポイントを取るテクニックは拳四朗さんの方が上のような気がしますね。
つまり、KO決着なら京口紘人さんの勝利で、判定なら拳四朗さんの勝利。
ただ、鉄壁のディフェンスを誇る拳四朗さんが倒れる姿は想像つかないですし、学生時代にも拳四朗さんが勝ち越しているので・・・
やれば拳四朗さんが判定勝ちでしょうね。
まぁまだ試合も決まっていないので予想するのは気が早いかもしれませんが、必ず実現する試合だと思うので僕の予想を頭の片隅に入れておいてください。(笑)
参考:京口紘人のファイトマネーは?兄が事件で逮捕?パンチの強さの噂も
日本ボクシング界は井上尚弥さんをはじめとした軽量級選手の活躍が著しいので、拳四朗さんもこのまま勝ち続けて本場アメリカに進出し、レジェンドの一人として名を刻んでいってほしいと思います。
というわけで今回は最強ボクサーの拳四朗さんについてまとめてみました。
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