須藤凜々花の過去の恋愛は?幼少期の噂や哲学者への憧れについても

この記事は2分で読めます

須藤凜々花さんといえば、2013年11月に開催された「第1回AKB48グループドラフト会議」を経てNMB48(チームN)のメンバーになったアイドルですね。

シングルの「ドリアン少年」でセンターを務めるなど大活躍をしていましたので、アイドルファンの方であれば知っている方も多いのではないでしょうか。

須藤凛々花

そんな須藤さんですが、第9回AKB48選抜総選挙にて驚きの「結婚発表」を行い、NMB48からの卒業を宣言しました。

今回はそんな彼女の過去の恋愛や幼少期について、さらに彼女の夢である哲学者についても調べてみました。

須藤凜々花のプロフィール!過去の恋愛は?

【名前】須藤 凜々花(すとう りりか)
【ニックネーム】りりぽん
【誕生日】1996年11月23日
【出身】東京都
【血液型】A型
【身長】158.4cm

須藤凛々花

結婚が決まった須藤さんですが、過去にはどんな男性とお付き合いしていたのでしょうか?

調べてみると、過去に付き合った人はおらず「今回の婚約者が初めての彼氏」だということです。(あんなに可愛いのに意外な感じがしますね。)

初めての彼氏ということであれば、「アイドルを捨てて彼を取る」っていうのも納得できるような・・・。人生初の恋愛って特に周りが見えなくなるというか、「その人がいなくなったら人生の終わり」みたいな感じになりますよね。(笑)

ただ、須藤さんのファンからすれば怒ったりショックだったりっていうのも無理ないかもしれません。もちろん彼女が選んだ道だからと応援するファンもたくさんいると思います。

今回の結婚騒動については賛否両論あるかと思いますが、須藤さんには幸せになってほしいですね。

須藤凜々花の幼少期はどんな感じだったの?

幼少期の須藤さんはめちゃくちゃお金持ちの家に育ったそうです。

オモチャはなんでも買い与えられて、食事も高級なものばかりで、しょっちゅうタクシーでディズニーランドに行っていたみたいですね。月のタクシー代だけで数十万円かかったので、結局車の運転手を雇ったんだとか。

須藤凜々花 幼少期

(幼い須藤さんもめちゃくちゃ可愛いですね。)

まぁあれだけの美貌もあってお金持ちの家に生まれてさぞ幸せな人生なんだなぁと思いましたが、須藤さんが小学2年生の頃にお父さんの事業がうまくいかなくなり、さらにお父さんも亡くなってしまったそうです。

お金もなく、お母さんと弟を連れて安いアパートに引っ越して、クリスマスプレゼントも「マクドナルドのカード」というから(金持ち時代との)ギャップがすごすぎてびっくりしました。

須藤凛々花

でも須藤さんのすごいところは、お金がない環境になってもそれを楽しんでいたそうです。「お金持ちの人生」と「お金のない人生」の両方を幼少期に経験することができて、それがすごい自分の中での財産になったみたいですね。

彼女がアイドルとして人気を集めたのもこうした経験があったからだと思います。若いのにしっかりした考えを持っていて、僕も見習わないといけないなぁと自覚させられました。

須藤凜々花の夢は哲学者になること

須藤さんはずっと哲学者になることが夢だったそうです。好きな哲学者は「ニーチェ」だとか。(めちゃくちゃシブいですね。)

学生時代の偏差値は67で、NMB48の「48」にちなんで、毎朝5時48分に起床するようです。頭が良くてちょっと変わったところが哲学者って感じですね。(笑)

彼女は自分の「考え」をとてつもなくしっかりと持っていると思われます。

指原莉乃さんの学生時代の噂についてはこちら!
参考:指原莉乃はなぜ人気?学生時代の噂とは?気になる年収や性格も!


須藤凛々花

須藤さんがロングヘアーからショートヘアーにイメチェンした際に、ファンから「そんなのりりぽんじゃない」と言われても、「わたしはわたし。本当の愛(ファン)っていうのは、ここに生きて在るわたしを認めてくれるものだと思う。」といった自己の考えを主張されたそうです。

お金持ち ➡ 貧乏 ➡ 哲学者志望 ➡ アイドル ➡ 結婚 といったすごい人生を歩んでいますが、須藤さんはどんな環境になっても強く幸せに生きていける人だと思います。アイドルは卒業されますが、残されたNMB48のメンバーも彼女の分まで頑張ってファンを幸せにしてほしいですね。 

ということで今回は人気アイドルグループNMB48の須藤凜々花さんについてまとめてみました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 山口達也
  2. みやぞん
  3. 観月あこ
  4. 佐藤健
  5. 林修
  6. 葵わかな
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。