明石家さんまさんといえば「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」が誇る国民的お笑いスターですね。
「踊る!さんま御殿!!」「ホンマでっか!?TV」「痛快!明石家電視台」「さんまのお笑い向上委員会」といった数々のレギュラー番組で司会を務め、1999年には「日本で最も露出の多いテレビスター」としてギネス世界記録にも認定されたんだとか。(驚)
なんと、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんですら、「吉本興業で気を遣うのは、さんまさんくらい。」と言うほど一目を置いているそうです。(松本さんの先輩は他にもたくさんいるのに、明石家さんまさんだけ名指しなのでよっぽどすごい人なんでしょうね。)
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そこで今回は、明石家さんまさんの飛行機事故の話や、娘の「IMALU」さんの名前の由来、さらに名言についてもまとめてみました。
明石家さんまの飛行機事故とは?
【芸名】明石家さんま(あかしや さんま)
【本名】杉本 高文(すぎもと たかふみ)
【誕生日】1955年7月1日
【出身】奈良県
【血液型】B型
【身長】172cm
【デビュー】1974年
皆さんは1985年8月12日に起きた「日本航空JAL123便墜落事故」をご存知でしょうか?
これは単独事故としては世界で最も犠牲者の数を出してしまった航空機墜落事故で、520名もの尊い命が失われたそうです。
なんと明石家さんまさんは、この飛行機に乗る予定だったのにも関わらず、仕事の収録が早く終わったため一便早い飛行機に振り替えたんだとか。
墜落する飛行機に「急遽乗らない」なんてめちゃくちゃ強運の持ち主ですね。
ただ、この墜落事故をきっかけに飛行機を避けるようになり、可能な限り新幹線などで移動するようにしているんだとか。
もしもその飛行機に乗っていたら・・・お笑い界に明石家さんまさんがいないなんて全く想像できませんよね。亡くなった人たちの遺族の方々に少しでも元気を取り戻してもらえるよう、これからも明石家さんまさんの「笑い」を日本中に届けてほしいと思います。
明石家さんまの娘「IMALU」の名前の由来は?
明石家さんまさんの娘さんといえば、モデルやタレントとして活躍するIMALUさんですね。
この「いまる」という名前は本名なんだとか。
ちょっと違和感ありませんか?「IMALU(いまる)」って普段聞かない名前なので・・・。何か人と違うカッコいい響きの名前を適当につけたのかなぁなんて思っていましたが・・・・
実はIMALUさんの名前の由来が明確にあったそうなんです!
先ほどお話しした「飛行機事故」で奇跡的に事故を回避できた明石家さんまさんは、命が助かったことから「生きているだけで丸もうけ」と考えるようになったんだとか。
「生きているだけで丸儲け」➡「いきているだけでまるもうけ」➡ いまる
といった流れで、この言葉の一部を抜粋して「いまる」という名前が誕生したんだとか。
もしも明石家さんまさんが飛行機に乗っていたら「IMALUさん」はこの世にいなかったので、生きていたからこそできた最愛の娘という意味で名付けた素晴らしい名前なんですね。
僕なんて親に名前の由来を聞いても「特になし」と言われるので、こういった思い入れのある名前は憧れちゃいます。(笑)
明石家さんまの名言について!
明石家さんまさんはいくつも心に響く名言を残しているんです。
その中で特に素晴らしいと感じた名言をご紹介しますね。
やろうとすれば出来んねん、人間みたいなもんは。
笑顔になるから、楽しい出来事が起こるようになる。
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出川は一流や!
俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や。
人間生まれてきた時は裸。 死ぬ時にパンツ一つはいてたら勝ちやないか。
明石家さんまさんは日本中の人々に笑いを届けて笑顔にさせてくれる素晴らしい人物だと思います。これからもずっとずっと僕たちを笑わせてほしいですね。頑なに拒んでいるIMALUさんとの共演もいつの日か見てみたいなぁ。(笑)
というわけで今回は大人気お笑い芸人の明石家さんまさんについてまとめてみました。
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